韓国ドラマ 『トッケビ 』の第1話のあらすじが知りたい方へ今回はネタバレありでご紹介。
主人公のウンタクという女の子は、幼い頃に母親を亡くし育ててもらった叔母たちもウンタクに家事を押し付け、あまり大切にされずに育ち、学校でも友達がいなくて常に孤独でした。ある日、キム・シンという高麗時代から900年もの間生きてきたトッケビの男性と出会う事で少しずつ彼女の不幸な人生に変化が訪れるお話です。
この記事で分かる事
- 『トッケビ』の第1話のあらすじをネタバレありで知りたい
- 『トッケビ』の第1話を見た感想を知りたい
管理人主人公のキム・シンの落ち着いた大人の男性の雰囲気やドラマのシーンで出てくる風景や家などが、ファンタジーな雰囲気ですごくお洒落です！
読者さん以前から気になっていた作品なので、これを機会に視聴したいと思います！
トッケビ 1話 あらすじ
時は高麗時代。
主人公のキム・シンは上将軍でどんな状況でも勝利を収めてきて民からは”武神”と呼ばれるほど周りからも一目置かれる存在だった。民からは絶大な信頼があったため、王様はシンへの嫉妬心が強くシンの存在を妬ましく思っていた。
シンは激闘の末なんとか戦いに勝利し、自分の勝利を王に伝えに行くと彼らに待ち受けていたのは”謀反の疑い”という罪人という不名誉なレッテルだった。
キム・シンはその時は知らなかった。嫉妬という刃が深いものということを。謀反を認めれば一族を助けるが、一歩でも王様へ近づけば一族を皆殺しにすると王から告げられてしまう。
シンの妹で王妃のキム・ソンは進んでいいとシンに伝えたため、シンが歩み出すとソンに矢が放たれてしまい、彼女はその場で命を落としてしまう。
目の前で一族たちが命を落とすのを見ていられなかったシンは、最も信頼できる者に自分の命を絶つように頼む。シンは剣が刺さった状態で、埋葬することを許されず野原に置き去りにされる。民たちはシンの命が助かるように神に祈りを捧げ…
そして、現代のある夜にシンは1人の女性が命を落としそうになり、命を助けてほしいと心の声を聞く。命に関わることは禁止されているシンだったが…
管理人続きはぜひ実際にドラマを見てくださいね
トッケビの言葉に意味やキャストについて知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
1話を見ての感想
私は1話を見た時はまったくあらすじを知らずに見たのもありますが、話がよく分かりませんでした💦
ですが、ドラマを見ていくにつれ、どんどん面白くなっていきました！1話はキム・シンがどういう過去を生きてきて、どういう経緯でトッケビになったのかが描かれています。
キム・シンは国のために命を懸けてようやく勝利をしたのに、シンの存在をよく思わない王様とその臣下によってシンは不運な死を遂げそうになるのですが、民の祈りが神に届きシンは”トッケビ”となって不滅の命を手に入れます。シンは900年もの間生き続け、その命を終えるにはトッケビの花嫁を探すことでした。
トッケビの花嫁だけがシンの胸に刺さった剣を抜くことができます。普段はシンに刺さった剣は見えません。自分の命を終えるために自分の花嫁を探さなければいけないという残酷な運命を授けた神様。
シンは不滅の命を終えるのか、それとも…
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管理人1話は今後ドラマの展開を意味する大切なシーンが多いので、最初は内容が分かりにくい部分もありますが、この先どんどん面白くなっていくと思いますので、ぜひ楽しんでいただきたいです
まとめ
今回は韓国ドラマ 「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第1話のネタバレのあらすじ・感想をご紹介しました。
1話が70分超えという日本ドラマより少し長めではありますが、見応えのあるドラマとなっていると思います。
第1話では主人公のキム・シンがなぜトッケビになったのかが描かれており、このドラマでは重要なシーンが多く登場します。映画のような壮大なストーリーとなっているので、ぜひ楽しんでいただければと思います。トッケビは日本で言えば鬼のような存在になりますが、トッケビが持つ不思議な力もこの作品の魅力のひとつとなっています。
不運が続くウンタクと過酷な運命を背負ったトッケビとの出会い。この2人の関係はどうなっていくのか楽しみです。
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