韓国時代劇ドラマ『赤い袖先』では途中に登場する美しいシーンが水彩画に変化する表現が印象的な作品です。
見ているだけで絵になるあの場所はどこにあるのでしょうか。
今回は『赤い袖先』のロケ地をご紹介していきます。当時の生活様式を実際に見ることができる場所や韓服を着る体験もできる場所も登場します。
この記事で登場するロケ地
- サンが扇子を落した池
- ドギムとサンが水切り対決をした池
- 王宮の場所
- サンと王様が釣りをした場所
- ドギムが大量の火薬を発見した場所
- サンとドギムの別邸
今から紹介するロケ地の情報は営業時間や料金、休業日など変更になる可能性もありますので、訪れる際には事前に確認することをおすすめします。
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目次
【広寒楼苑】サンの身分が世孫であると判明した場所
ドギムがサンが世孫とも知らずに接していた時にサンの身分を知ることになる橋が登場した場所。（第7話）
韓国の南原（ナムォン）という場所に位置しています。
Memo
名称：広寒楼苑
住所：全羅北道 南原市 川渠洞 78
休業日：年中無休
電話番号：063-625-4861
営業時間：【4～10月】9：00～21：00（無料開放18：00～21：00）
【11～3月】8：00～20：00（無料開放18：00～20：00）
入場料：大人4,000ウォン
全羅北道(チョルラプット)・南原(ナムォン)市にある広寒楼(クァンハルル)。朝鮮時代の庭園様式を見ることが出来ます。韓国ドラマや韓国映画のロケ地としても有名な場所。
「屋根部屋のプリンス」、「張玉貞 愛に生きる」、「光海」「100日の郎君様」「麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」などの多くの作品に登場した場所。ロケ地巡りとしては一度は訪れてみたい場所。
ドギムがサンの身分を知った橋は”烏鵲橋”になります。この橋も多くの作品に登場するので、ぜひチェックしておきたいですね♪
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