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韓国ドラマ【彼女の私生活】 全話視聴した感想(ネタバレあり)

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shiseikatsu

ドラマ『彼女の私生活』は美術館で働く主人公のドクミが、周囲に隠れてこっそりとアイドルのオタ活に私生活のほとんどを費やして応援していて、ある時1人の男性と出会うことで恋愛を知っていくお話です。

今まで必死に自分がオタ活していることを隠してきたドクミ。好きな人にはオタクである事を知られてしまうのか!?それとも…そして、仕事で推しのアイドルと実際に会えることになったドクミ。自分がファンであることを隠し通すのでしょうか。

この記事で分かること

  • 『彼女の私生活』の簡単なあらすじ
  • 『彼女の私生活』を全話見た私の感想
管理人

アイドルの追っかけが、現実の人を好きになるお話です!一度は芸能人のファンになった事がある方なら、羨ましい展開がたくさん描かれてます♪

読者さん

推しのアイドル以外の男性を好きになる話って面白そうですね!オタクから抜けるのかそれとも両立するのか気になります。

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目次

彼女の私生活 あらすじ

ドクミはチェウム美術館のキュレーターとして働いている。(日本で言えば学芸員のような仕事)

美術館では勤務中はスーツを着て華麗に働いているが、明日の展示予定の作業が遅れ、最後のお客様が帰るとジャージに着替えて自ら展示の壁を塗ったり、展示の作業工程など仕切ったり作業を手伝うことで、なんとか1晩で翌日のチェ・ウネ展の展示に間に合わせることができた。

ドクミがどんなに頑張っても評価されるのは彼女ではなく何もしていないオム・ソヘ館長だった。オム・ソヘ館長の娘もアイドルの追っかけをしており、館長はアイドルが大嫌い。そのため何としても自分がアイドルファンというのは知られるわけにはいかなかった。

ドクミは仕事をさっさと切り上げてある場所に急いで向かっていた。ドクミは誰にも言っていない秘密があった。じつは彼女はアイドルの追っかけをしている。推しのアイドルが来る場所には必ず足を運び、自分の運営するファンサイトに写真をアップしている。

ドクミがハマっているアイドルの名前は”ホワイトオーシャン”というグループのメンバーの1人のシアン

彼女は大きなカメラを持ち、顔を知られないようにマスクをし、大きなカメラで一番推しのチャ・シアンの姿を撮影している。そしてコンサートにももちろん参加する。ある時シアンを見るため、訪れたコンサートでシアンが投げたペットボトルを無事にゲットする。彼女は一人暮らしをしていて部屋にはシアンに関するもので溢れていた。シアンのパネルやクッション、過去にゲットしたコンサートでの紙吹雪など決して他人には簡単に部屋を見せれないほど、シアンで染まっている部屋になっている。

そんな推しのシアンの誕生日が近づいていて、シアンが美術に興味があることからドクミは絵をプレゼントしようと思いつく。

早速、シアンへの絵のプレゼントするために絵のオークションに出かけるが…。

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ドラマに出てきた”キュレーター”とは?

キュレーターとは博物館、美術館、図書館などの施設で資料の収集、研究を行い、展示企画・管理する人のこと。日本語で「学芸員」と訳されるが、欧米では施設の企画監督を司る展示企画者のみをcurator(キュレーター)と呼ぶ。

引用元:Wikipedia

ドラマでは主人公のドクミたちは美術館でキュレーターとして働いていますが、絵の収集や修復の依頼・美術館で行う企画展の企画や作品の搬入の手伝い、展示グッズなどを仕事としている様子を描かれていました。美術の知識や作者との信頼関係を築いたり、仕事の範囲は多岐にわたります。

彼女の私生活 全話見た感想

美術館で働くドクミは仕事が終わるとアイドルのホワイトオーシャンのチャ・シアンのオタ活に励む日々を送っていました。ある日いつものようにオタ活をしていると偶然出会った男性と職場で再会するお話です。

ドクミはファンの中でも有名なファンで自分でシアンのファンサイトを運営するほどのコアなファンです。ですが、彼女の務める美術館の館長はアイドルファン嫌いのため、決して自分がアイドルのファンだということを知られないように、オタ活はマスクで顔を隠し、正体も分からないように”シナギル”という名前で活動をしています。

そんな彼女の職場の美術館の館長が変わることになり、その館長としてやってきた男性がオタ活で偶然知り合ったライアン・ゴールドだったのです。彼女はマスクをしていたため、ライアンにはドクミだと気付かれなかったため、そのままオタクというのを隠して上司と部下として仕事をすることになります。

特にすごいと思ったのは、ドクミの推しのアイドルと一緒に仕事をすることになり、熱愛報道が出てしまうことには驚きました。その報道のためライアン館長と偽装恋愛をすることにより、ドクミとライアンの関係は少しずつ変化していきます。

一番面白かったのは、ドクミとライアンの偽装恋愛の部分です。2人はシアンの熱狂的なファンのシンディーの監視があり、シンディーは2人の仲に対して恋人は嘘なのではないかという疑いの目を向けていて、その疑惑を2人の力で乗り越えていくところが面白かったです。

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まとめ

ドラマ『彼女の私生活』のあらすじ・全話視聴した感想をご紹介しました。

オタクが恋愛するという設定をこの作品では面白く描いています。ドクミは聖地巡礼したり、コンサートに行ったり、出待ちをしたりしていますが、実際にこんな女の子はたくさんいると思います。そんなどこにでもいるような女性が推しのアイドルと仕事で偶然会えてしまったり、夢のような展開も描かれていて楽しく見ることができました。

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管理人

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この記事を書いた人

久しぶりに韓国ドラマが見たくなり、「キム秘書はいったい、なぜ?」を見てから、韓国ドラマにどっぷりハマっています。今では毎日欠かさず韓国ドラマを見ています!韓国ドラマの作品の良さを1人でも多くの人に知ってもらいたいです。自分の時間が出来た時に、スマホやパソコンでこっそり自分1人で楽しむ日々です♪「まいにち韓国ドラマ」では管理人tomoが実際に見た感想など韓国ドラマに関することをまとめています。韓国ドラマを見て楽しい時間を過ごしましょ♪

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